【№548】他業種から学ぶ、痒い所に手が届くサービス設計

こんにちは。

名古屋市中区千代田にある

スモールジムWell代表トレーナーの

室谷亮介(むろたにりょうすけ)です。

 

さて、本日はメンバーさんに宛てて書く年賀状の手配をネットでしました。

いつもチラシ印刷で使用している「プリントパック」さんに今回も依頼しました。

 

まずデザインを選びあいさつ文を決めます。

表面に自社の宛名を入れ、メンバーさんそぞれの名前や住所を入れるために、所定のエクセルに情報を入れます。

 

この時に、印刷された時に

・住所が変な所で改行されないかな

・変なスペースが空かないかな

など少し不安があったのですが、何の問題もなくとてもきれいな仕上がりになりました。

 

そして最後に印刷枚数を選ぶのですが、チラシだと上から1部、10部、100部、500部というように少ない枚数から選べるのですが、年賀状印刷だと宛名の情報を入れているので、宛名の数を下回る印刷数は提示されませんでした。

 

これには唸りました!

痒い所に手が届くというか、こちらが想定していない快適さを先回りして提供してくれるサービス設計が素晴らしいと思います。

 

これはジム運営でもとても大切な観点だと思います。

・こんなことまでやってもらえるのか

・自分では気付かなかった重要なことに気付かせてもらえて嬉しい

 

と思ってもらえるようなジムでありたいと、プリントパックさんの対応から感じました。