【№410】腰痛リスクが高い人の身体の特徴

こんにちは

名古屋市中区千代田にある

スモールジムWell代表トレーナーの

室谷亮介(むろたにりょうすけ)です。

 

スモールジムWellのレッスンでは

毎回3分間Q&Aという

健康に関する疑問にお答えする時間をとっています。

 

今週のテーマは

「腰痛の発生を防ぐには?」です。

 

腰痛には様々な種類がありますし

「これをすれば腰痛は防げる!」という

完全なものはありませんが

自分の経験、学びの中で多いと感じることは

「股関節、胸周りの可動域(柔軟性)を高めること」です。

特に股関節。

お尻や裏ももが固いと腰痛になりやすいです。

 

本来股関節が可動すべき動きが股関節周りの筋肉が固いせいで

腰が代わりに動いてくれて腰に余計な負担がかかります。

 

腰の使い過ぎにより筋肉、筋膜が固く柔軟性が低下し

少しの動きで筋肉筋膜が傷つき

所謂ぎっくり腰の症状になります。

 

自分の経験上でも

腰痛で悩んでいる方は

裏もも、お尻が固い人が多いです。

 

ぎっくり腰経験がある方は

このストレッチをしてください!