【№236】体調不良は他者に迷惑をかける

こんにちは

名古屋市中区千代田にある

スモールジムWell代表トレーナーの

室谷亮介(むろたにりょうすけ)です。

 

レッスン中のメンバーさんとの会話で

体調管理の話になりました。

 

一般的には体調管理とは、病気にならないとか風邪をひかないなどの

内科的疾患を防ぐことに使われる言葉だと思いますが

私は膝や腰が痛いなどの外科的疾患を防ぐことも体調管理だと思っております。

 

私は職業柄、体調管理にはかなり気を使っている方だと思います。

健康を保つうえで「運動、栄養、休養、こころ、つながり」の五身一体を

ある程度は実践できていると自覚しています。

 

私が体調管理をする理由は自分のためよりも他者のためという思いが強いです。

体調不良は他者に迷惑をかけます。

 

わかりやすい例は、熱を出して会社を休んでしまうと同僚に迷惑をかけます。

熱まで出さなくても、風邪をひくだけで一緒に住んでいる家族に心配をかけます。

風邪をうつしてしまえば大迷惑です。

 

外科的疾患は誰かに移すことはありませんし

それで仕事を休むこともないと思いますが

家族に腰痛持ち、膝痛持ちがいると外出先に気を配ったり

「本当は一緒に東京を散策したいけど、

相方が膝が痛くて長く歩けないからあきらめよう、、、」

という風に思われるかもしれません。

 

体調管理は日々の正しい行いを続けることが重要です。

自分のためと考えたらサボってしまう方は

「周囲の人のため」という思考に切り替えることをお勧めいたします。