こんにちは
名古屋市中区千代田にある
スモールジムWell代表トレーナーの
室谷亮介(むろたにりょうすけ)です。
さて、スモールジムWellでは
日々メンバーさんが汗を流し、息を切らしながら
筋トレを頑張っていただいています。
今回は改めて
筋トレをするとなぜ筋肉が付くのかを
超簡易的に解説をします。
筋トレは筋肉に強い負荷をかける運動です。
そうすることにより少なからず筋肉にダメージが与えられます。
ダメージということは、軽くけがをしている状態と同じですから
身体(脳)からすると怪我はしたくありませんので
今度同じ負荷がきてもケガをせずに耐えられるように
以前よりも筋肉をつけて、ケガを防ごうとします。
これが筋トレで筋肉が付く超簡易的な解説です。
ということは、
今の身体でも十分耐えられる軽い重りで筋トレをしても
筋肉はなかなかつかないということです。
また、いつもと同じ重量で筋トレをしても
それ以上は筋肉が付かないということです。
筋肉をつけていくには
毎回「きつい、しんどい、もうこれ以上は無理!」と
思えるくらいの強度でやる必要があります。
もし24時間ジムなどで
スマホを見ながらのんびり筋トレをしている方がいましたら
そのやり方ではいくらやっても体は変わりませんので
やり方を改めることをお勧めします!
スモールジムWellは毎回しっかり追い込んでいただきます(^^)
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